40代からの面接で言うと良い自己PR法を教えてください

転職活動をしている41歳男性です。
面接で「自己PRしてください」と質問されるはずですが、
どんなことをアピールした方がいいのでしょうか?
回答

40代ともなると長いキャリアになるので、
長々とPRをしないようにすることは大前提です。
あとは、端的に「即戦力になりますよ」と
アピールできるように話すことが出来ればいいと思います。
まぁここまでは当たり前のことを話していますが、
中高年によくありがちな「自慢話気味のPR」は止めておきましょう。
「私が係長の時はチーム業績が100%伸びました。」
「私が店長の時は店の売り上げは1億超えました。」
↑こんな感じは止めておきましょう。
「自分の立場、ポジション」「売り上げ・業績などの数字」
説得力は確かにありますが、これだけを言っても駄目です。
40代からはとにかく「即戦力」が一番大事で
入社後はそれを期待して採用するわけなので
「自分を雇うと、役立ちますよー」という事を話せるようになりましょう。
「御社ではキャリアが浅い社員が多いと聞いています。」
「私の経験は、必ず御社の役に立つと確信しています。」
「成功事例、失敗事例を数多く見てきました。」
「同じ業種である御社が抱えている問題にも、役に立つと思います。」
と言う言葉を最後に言えるようなPRを言うといいですね。